《2046》迷っている方へ
2004.10.25 Monday 21:54
まだ観ていなくて「どうしようかな〜〜」と思っている方に解説します。
ウォン・カーワイ(王家衛)監督の作品が好きな方は当然見に行くと思いますが、それ以外の方は覚悟が必要です。
とりあえず、CMと公式サイトに書いてある煽り文句は信用してはいけません。
公式サイトには「超一級のエンターテイメント超大作」とか「映画史に残る革命」と書かれてますけど、大嘘です。
この映画は“近未来ラブストーリー”ではなく“60年代香港で愛にさまようチョビヒゲおじさんの救いのない話”だと思って見に行けばナンジャコリャ度が30%程度軽減(当社比)されると思われます。
ちなみにチョビヒゲおじさんことトニー・レオン(梁朝偉)さんは、カンヌ映画祭に於いてアジア人で初めて主演男優賞を受賞した人なので、そこのところは覚えておいた方がいいでしょう。
木村さんのファンはあまり期待しすぎるとつらい思いをすると思います。
日本のメディアには彼ばかりが露出してますけど、彼はあくまでも助演。日本版では2番目にクレジットが出ますが、アジア版では4番目です。
本編よりも《ハウルの動く城》の予告編に注目した方がいいと思います(爆)。
ウォン・カーワイ(王家衛)監督の作品が好きな方は当然見に行くと思いますが、それ以外の方は覚悟が必要です。
とりあえず、CMと公式サイトに書いてある煽り文句は信用してはいけません。
公式サイトには「超一級のエンターテイメント超大作」とか「映画史に残る革命」と書かれてますけど、大嘘です。
この映画は“近未来ラブストーリー”ではなく“60年代香港で愛にさまようチョビヒゲおじさんの救いのない話”だと思って見に行けばナンジャコリャ度が30%程度軽減(当社比)されると思われます。
ちなみにチョビヒゲおじさんことトニー・レオン(梁朝偉)さんは、カンヌ映画祭に於いてアジア人で初めて主演男優賞を受賞した人なので、そこのところは覚えておいた方がいいでしょう。
木村さんのファンはあまり期待しすぎるとつらい思いをすると思います。
日本のメディアには彼ばかりが露出してますけど、彼はあくまでも助演。日本版では2番目にクレジットが出ますが、アジア版では4番目です。
本編よりも《ハウルの動く城》の予告編に注目した方がいいと思います(爆)。
梁朝偉迷の方は何をおいても見るべきだと思います。
列車のシーン以外では、頭からしっぽまで梁朝偉!梁朝偉!梁朝偉!みたいな作品です。
とりあえず眼がエロい。エロすぎ。
出てくるどの女優よりもSEXY。
でも例の子犬顔も一瞬ですが観られます。
チャン・ツィイー(章子怡)も今までと違った魅力を放っていると思います。
因みに語感フェチの私にとっては、彼女が電話などでしゃべってる甘えた言葉が可愛くて可愛くて激萌えでした!!!
ま、その後すぐに罵られるんですけど(苦笑)。
フェイ・ウォン(王菲)ファンも観た方がいいと思います。
悲しい表情が多いのですが、とても美しく撮られていて「ドイル!ありがとう!!」って言いたくなります。また片言の可愛らしい日本語も聴くことができます。
それとアンドロイドの“演技”は必見です。「ひゃ〜〜〜!王菲が演技してるよ!!!!」と思うこと請け合い!(笑)
コン・リー(鞏俐)は出番は短いながらもとても印象深い役です。
存在感があり、役柄的にも面子を立てたな、って感じです。
チャン・チェン(張震)とドン・ジェ(董潔)ファンの方は・・・。
一瞬です。見逃さないように。
まあそれ以上に一瞬なのが、タイの国民的歌手バード(トンチャイ)ですけど(泣)。
カリーナ・ラウ(劉嘉玲)はもったいない使われ方ですね。 でもレスリーファンの方には《欲望の翼》が思い出されて切ないでしょう。
あ、出演者についてだけで肝心のストーリーについて何も触れてない?
そうですね・・・巷間言われているように《欲望の翼》と《花樣年華》を予習として観賞、もしくは予備知識を入れて映画館に行くとさほど混乱しなくてすむと思います。面倒な方は登場人物、特に主人公の作家チャウとダンサーのミミ/ルルには決して忘れることができない恋人がいた、ということを押さえておけよろしいかと。
映像はとても綺麗です。60年代の劉嘉玲を除く(爆)女優さん達がそれはそれは美しく撮られてます。
音楽も素晴らしい。音で泣かしにかかってきますので、音響がいい映画館で観ることをお勧めします。
・・・ストーリー、そうストーリーでしたね。
ん〜〜〜〜っと、、、、そうそう、“60年代香港で愛にさまようチョビヒゲおじさんの救いのない話”です。
えっ?話がループしてる?
う〜〜ん、この映画観るとループしちゃうんですよ。頭の中にもや〜っと霧がかかったみたいに、前に歩いてるつもりが元の場所に戻っちゃったみたいな感じ。
あっ!!大事なことを忘れてました!
この映画デート向きではありません。気心が知れてるカップルなら何とかなるでしょうか、まだつきあいの浅いカップルが“ラブストーリー”だと思って見に行ったら、間違いなく映画館を出てからの会話が弾みません。家族で行くのも止めた方がいいですよ。
褒めてるのか貶してるのか、分からないって?
この人の作品は結局感性が合うか合わないかってことになってしまうので、合う人はずっぽりはまるし、合わない人は最期まで合わないと思います。
感性が合わないと自認している私でも、ある程度の心構えをして見に行けばなんとか観られましたので「音と映像と役者を楽しむ」つもりで行けばよろしいかと。
列車のシーン以外では、頭からしっぽまで梁朝偉!梁朝偉!梁朝偉!みたいな作品です。
とりあえず眼がエロい。エロすぎ。
出てくるどの女優よりもSEXY。
でも例の子犬顔も一瞬ですが観られます。
チャン・ツィイー(章子怡)も今までと違った魅力を放っていると思います。
因みに語感フェチの私にとっては、彼女が電話などでしゃべってる甘えた言葉が可愛くて可愛くて激萌えでした!!!
ま、その後すぐに罵られるんですけど(苦笑)。
フェイ・ウォン(王菲)ファンも観た方がいいと思います。
悲しい表情が多いのですが、とても美しく撮られていて「ドイル!ありがとう!!」って言いたくなります。また片言の可愛らしい日本語も聴くことができます。
それとアンドロイドの“演技”は必見です。「ひゃ〜〜〜!王菲が演技してるよ!!!!」と思うこと請け合い!(笑)
コン・リー(鞏俐)は出番は短いながらもとても印象深い役です。
存在感があり、役柄的にも面子を立てたな、って感じです。
チャン・チェン(張震)とドン・ジェ(董潔)ファンの方は・・・。
一瞬です。見逃さないように。
まあそれ以上に一瞬なのが、タイの国民的歌手バード(トンチャイ)ですけど(泣)。
カリーナ・ラウ(劉嘉玲)はもったいない使われ方ですね。 でもレスリーファンの方には《欲望の翼》が思い出されて切ないでしょう。
あ、出演者についてだけで肝心のストーリーについて何も触れてない?
そうですね・・・巷間言われているように《欲望の翼》と《花樣年華》を予習として観賞、もしくは予備知識を入れて映画館に行くとさほど混乱しなくてすむと思います。面倒な方は登場人物、特に主人公の作家チャウとダンサーのミミ/ルルには決して忘れることができない恋人がいた、ということを押さえておけよろしいかと。
映像はとても綺麗です。60年代の劉嘉玲を除く(爆)女優さん達がそれはそれは美しく撮られてます。
音楽も素晴らしい。音で泣かしにかかってきますので、音響がいい映画館で観ることをお勧めします。
・・・ストーリー、そうストーリーでしたね。
ん〜〜〜〜っと、、、、そうそう、“60年代香港で愛にさまようチョビヒゲおじさんの救いのない話”です。
えっ?話がループしてる?
う〜〜ん、この映画観るとループしちゃうんですよ。頭の中にもや〜っと霧がかかったみたいに、前に歩いてるつもりが元の場所に戻っちゃったみたいな感じ。
あっ!!大事なことを忘れてました!
この映画デート向きではありません。気心が知れてるカップルなら何とかなるでしょうか、まだつきあいの浅いカップルが“ラブストーリー”だと思って見に行ったら、間違いなく映画館を出てからの会話が弾みません。家族で行くのも止めた方がいいですよ。
褒めてるのか貶してるのか、分からないって?
この人の作品は結局感性が合うか合わないかってことになってしまうので、合う人はずっぽりはまるし、合わない人は最期まで合わないと思います。
感性が合わないと自認している私でも、ある程度の心構えをして見に行けばなんとか観られましたので「音と映像と役者を楽しむ」つもりで行けばよろしいかと。










comments
とっても役にたつ映画評をありがとう☆
これで安心して観に行くことができますわ。
もともとK君には期待していないし。
何より最後の”付き合いはじめのカップルはいっしょに観に行かないように”というコメントがとっても役にたちました。
多謝!
わお、、、、感謝されるとは思ってもいませんでした。恐縮です。
K君は期待せずに見ると「まあ思ったよりも違和感ないかな・・・」くらいで見られると思います。
カップルで行った場合は恐らく2人揃って「いい映画だったね」とか言って観賞後雰囲気が盛り上がる映画じゃないです。
大体どっちかが映画中に寝るか、映画が終わってからも「わけわからない」と言うか、「あのシーンの意味は・・・」なんて語り出すとものすごいちぐはぐなことになりそうです(汗)。解釈次第で喧嘩になりうる危険さですから、彼女(あるいは彼)に「これなら ナイトメアー・ビフォア・クリスマス観ればよかった!」と言われそう(大汗)。
まあものすごい覚悟(大袈裟)で望みましたけど、このぐらいマイナス情報を与えておけば見終わった後「ああ、思ったより悪くないじゃん」という気持ちで席を立てると思います。
もしよかったら劇場に足を運んでやってください。
はじめまして。「2046」では
フェイちゃんかわいかったですね〜
映画館で宣伝に流れてたインタビューもかわいかったです。
日本に宣伝にきてほしかったですわ。。。
これを見て焼肉食べて、あとは・・・・ですね。
はじめまして〜。
王菲、可愛かったです。そしてすごく美しく撮ってもらってましたね。列車の中のアンドロイド役は、30越えてて子持ちとは思えない美しさでした!(爆)
宣伝、来ませんでしたね。残念ですが、台湾にも韓国にも行っていませんので、まあこんなもんかなと思います。
せんきちさん
“焼き肉カップル”ってのはデートで焼き肉を食べても平気な深い仲のカップルってことですよね?
だとしたら、「なんでこんな(以下自粛)」というやりとりになりそうな予感・・・・。
見終わっても性欲も食欲も湧かなさそうな映画ですけど、できることなら金雀餐廳でお食事したいですね。
日本じゃ無理ですが。
『果たして、Bird が出るのかどうなのか?』というだけで観に行ったこの映画……。
公開の数日前にTV特集で数コマ出てたんで「(字幕が入ってたんで)おっ!セリフがあるではないか!これは期待してもいいカモ…」と行った結果、
特集のトコで出てたトコ以外、何処にも出てなかった(気が)。
ほんの一瞬でも観れた事には感謝してますが。
それでもきっちりパンフに出てるBird って、ヤッパリ大物。
(書いたはずなのにぶっ飛んでる。なぜ?)
Bird、一瞬すぎ。
タイの国民的スターをあの扱いって・・・。
あれじゃ、あんまりにもヒドいですよね。
全部カットするわけにはいかない大人の事情があったのかしら・・・。
パンフレットにも出てますけど、知らないで見た人には「え〜、どこに出てた?」とか言われてそうな予感(-_-;)