【ライブ台湾】剽窃問題 心裡話
2007.05.19 Saturday 03:22
ライブ台湾による記事の盗用を発見した11日夜から3日間はろくに眠れず、その後も胃に変調をきたし、寝不足と食欲不振で1週間で2kg痩せた。
ライブ台湾はライブ台湾ショッピングで“ライブ台湾ダイエット”として売り出せばいいんじゃないかな。
『ファンサイト運営者限定!!1週間で2kgの減量に成功!!(体験者談)
驚異のライブ台湾“パクられ”ダイエット!
あなたのサイトをライブ台湾スタッフが70%以上の割合で盗用します。
パクる時期や箇所はヒ・ミ・ツ☆
これであなたも華流エンタメサイトライブ台湾を毎日チェックしたくなる!!』
って、分かっててパクられたらショックも少ないか。
今回のことを相談した版権関係の仕事をしている友人は
「いいものだったからパクられたんだよ。パクる価値がないものはパクらない」と語り、別の製造業の友達は
「ブランド品だってパクリをある程度は容認してる。パクリがあって本物が流行るってケースもある」
と言う。
こういうことが起きると必ず「良い文章・翻訳だからパクられたんだよ」と言われる。
人様にお見せする文章を書くからには、ベストを尽くしているつもりだ。それが“価値あるもの”と認められることは嬉しい。
だがしかし、私はパクられるために書いたのではない。
ライブ台湾はライブ台湾ショッピングで“ライブ台湾ダイエット”として売り出せばいいんじゃないかな。
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って、分かっててパクられたらショックも少ないか。
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「いいものだったからパクられたんだよ。パクる価値がないものはパクらない」と語り、別の製造業の友達は
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と言う。
こういうことが起きると必ず「良い文章・翻訳だからパクられたんだよ」と言われる。
人様にお見せする文章を書くからには、ベストを尽くしているつもりだ。それが“価値あるもの”と認められることは嬉しい。
だがしかし、私はパクられるために書いたのではない。
巡回先のBlogでもたまに「盗用されたのではないかと感じる」という内容の記事を見ることがある。
しかしそれらのBlog主さん達は直接出版社などに抗議をしていないようなので、今回のことで直接パクったサイト(企業)にコンタクトをとり、その事をいちいちBlogで発表している私はよほど心が狭いかスルー力(するーりょく)がないのかもしれない。
『そんなことでうじうじ悩むより、もっと新しいものを書いて、新しいことを考えて、サイトをどんどん更新すればいい』
以前某DTファンサイトに張惠妹へのアピール企画ページを上から下までコピーされて、私はサイトを更新するのが怖くなった。
発表すればパクられるからだ。
『パクるヤツなんて可哀想なヤツと思った方がいい。新しいものを生み出せないから人から盗むんだ』
可哀想でなおかつ頭が悪く、勘も鈍いというのはすでに学習済み。
そういう人は何をしてもいいのか?
発想が貧困だからといって他の人のアイデアを盗んでもいいのか?
文才がなければ他人の文章を盗んでもいいのか?
本を盗めば罰せられるが、本の内容を盗んでもよっぽどのことがないかぎり罰せられることはない。
ブランド品のコピーはそのブランドが有名だから、コピーするヤツがいる。
では有名ブランドが無名のデザイナーのデザインを盗んだら?
それはきっと有名ブランドのものとして世間に認知されてしまうのだろう。
友人達の言葉は精神的ダメージを受けるとすぐに体に変調をきたす私を励まそうと言ってくれているのであって、決して盗用を認めているわけではない。
かといってそうそう気持ちの切り替えができるわけではない。
盗まれた苦しみと、それを理解してもらえない二重の苦しみ。
そしてそれにとらわれている自分への自己嫌悪。
エントリー自体は古いのだが、先月小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)さんのlivedoorがmixiに引き続きFlickrにインスパイアされすぎた件についてを見たとき、「そうっ、それなんだよ!!!」と大きく頷いたことがあった。
そのときはまたこんな気持ちを味わうとは思っても見なかったけど。
以下長いけど引用します。(強調は原文のまま)
パクッた人や会社は、パクッた時点で、オリジナルのことを馬鹿にしてるんだと思います。“レイプ”という表現に対して強烈すぎると思われた方もいたようだが、私には納得できるものだった。
「俺は、お前が良いものを作るために費やした労力と時間を、遠慮なく盗んでもいい」
と、そう言っているも同然。
いや、馬鹿にするよりも性質が悪いですね。
パクッた人や会社は、オリジナルに対して敬意を払わず、
オリジナルの良い部分をそのまま美味しくいただいてしまおうとしています。
それによってオリジナルがどう感じるかなど、一切考えていません。
自分のことだけしか考えていません。
自分さえよければいい。相手がどう思うか考慮しなくても構わない。
これは相手を徹底的に踏みにじる行為であり、レイプに似ています。
パクられた側は表面的な成果をかすめ取られるだけではなく、
精神的にも痛めつけられ、己の尊厳を傷つけられたように感じる。
そうか、私はライブ台湾にレイプされたのか。
実際ここで事の経緯を報告するのは私にとってあまり愉快なことではない。
ライブ台湾にどのように陵辱されたのかを明確にし、自ら言語化しないといけないからだ。
しかし私は、私を陵辱した相手の名前すら知らない。
『ライブ台湾』スタッフブログではマイク・ハー(賀軍翔)と以前ご飯を食べただのジョセフ・チャン(張孝全)&ラン・ジェンロン(藍正龍)主演ドラマ《ファイアー・ミッション》(火線任務)の宣伝記事がUPされている。
ここに記事を書いている誰かが私を陵辱したのだろうか?それともここには登場していない誰か?
それすらも分からない。
私の文章を切り刻んで改竄し、蹂躙した人間は今日も素知らぬ顔でweb上に文章を紡ぐ。
彼/彼女は会社に守られ、自らが犯した過ちの責任を取ることも、咎めを受けることもない。
「スタッフ各自の著作権法に対する理解を深める」と書いているライブ台湾編集長ですら、“引用”と“無断転載”と“無断掲載”と“盗用”“剽窃”の区別が付いていない。
著作権法以前に日本語に対する理解を深めた方がいい。
私は言葉には魂が宿ると思っている。
言葉の大切さ・重みを知らない人々に、私の魂が宿った言葉が陵辱されたことがなによりくやしい。
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