【ライブ台湾】問題点整理

昨日の時点で私としては「ライブ台湾は私の質問にまともに答える気がない」と判断した。
自分でも遅い判断だとは思うが、私としてもそれなりにダメージを受けていたので、“答える気のない相手にメールを送る”という無駄な行為に取り組むだけの力が出なかった。
その為何らかの解決を期待されていた方には、無駄にお待たせしてしまったようで申し訳ない。

今後このカテゴリーで発表する文章において、私は2つのテーマを設定する。
  1. 著作権についての理解
  2. ライブ台湾という企業に対しての疑問

1つめはライブ台湾だけの問題ではなく、誰しもが陥ったり、間違いうる問題であり、私自身も専門家ではないので自らの理解を深め、確認していくための作業となる。
知らなければ間違うのは当たり前で、間違いから学ぶことも多い。
ちなみに私が著作権に興味を持ったのは、自分がファンサイトを運営するにあたり「どうすれば訴えられずに運営できるか?」を考えるためで、自らがトラブルを起こさない・トラブルに巻き込まれないための自衛手段としての知識を身につけようと思ったからだ。
これらを知っておくことで、未然にトラブルを防ぐことができるかもしれないし、トラブルが起きたときの対処法も考えることができる。

2つめに関しては、「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」の精神で、ライブ台湾周辺について調べているうちに疑問に思った点がいくつかあり、それを言及していく。
もちろんライブ台湾自身による盗用再発防止が見込めるのであれば触れる必要がない部分であるが、私は「この人達はきっとまた盗用・剽窃をやる」と考えてるため、どうしてそう考えるのか、根拠を示していく。

これについては“単なる憂さ晴らし”“誹謗中傷”にならないよう気をつけるつもりだが、目測を誤った場合には注意喚起していただけるとありがたい。

ライブ台湾最初のメールを送る際、すでに自分が求める物を設定していた。
それはライブ台湾が盗用した文章の著作権は私(jing)にあるということを認めさせること」
またできることならそこから踏み込んで、ライブ台湾自身に再発防止を考えて欲しかった。

最大の要求に対しては、明確に言語化されなかったものの、記事の削除という方法は間接的に「ライブ台湾オリジナルの記事ではない」ということを認めたとみなすことができるだろう。また、対応の内容には不満が残るが、素早い対応は一定の評価ができる。
最悪、なんの返事もなく記事が削除されて知らんぷり、という対応も想定していたからだ。

ただ残念なことに編集長からのメールでは「床に頭をこすりつけんばかりの謝罪」は感じられるが、このような自体が起こった経緯や責任の所在について説明不足で、なおかつ
スタッフ各自の著作権法に対する理解を深めることに努め
るはずの編集長自身が[無断転載][引用][無断掲載]の区別が付いてないということを露呈することとなった。
理解を深めるべく指導していく人間がこれでは、スタッフの著作権に対する理解など期待することはできない。
なお、私は今回のライブ台湾の行為は[無断転載][引用][無断掲載]のいずれでもなく、明確な剽窃だと考えている。

事実関係をきちんと把握できていなければ、過去の事例から過ちを学ぶことはできないのではないだろうか?
加えて最初のメールから私が問題視しているのは“著作権”であって、“著作権法”ではない。 註※これについてはあとで説明する。


念のために書き添えておくが、私自身は中華圏のエンターテイメントが商業ベースに乗ることは賛成している。
韓流ブームの後釜として据えられた、F4(元JVKV)主演の《流星花園》が契機となった2005年以降の“華流”も、業界が期待していたほどの盛り上がりはなかったかもしれないが、間口を広げるにはそれなりの効果があったと思う。

「商業ベースに乗ればミーハー層が流入して一時的に消費人口が増えるが、結局は“消費”に走り何も残らない」という見方もあるが、所詮エンタメは消費されることが大前提で、金が動かなければどんどん切り捨てられていくのだ。
分かりやすいアイコン(華流の場合F4)があれば、世間の注目を集めることができ、認知度が上がる。一時的な消費を求めた人のほとんどがブームが去ると熱が冷めるが、それでも一定数は残る。
残った人たちの熱意や、落とす金は半端じゃない。

商業ベースに乗ることで、手間がかからず欲しい商品や情報が手に入りやすくなり、日本でコンサートが見られたり、ドラマDVDや音楽CDの日本版が発売されたりするのはいいことだと思う。
問題は消費者側もいいように搾取されないよう、気をつけるということだけだ。

ライブ台湾華流.netの真の目的が自社が版権を管理するドラマ作品の販売だとしても、情報サイトとして日本語で中華圏のエンタメ情報を発信するということには一定の意義があるはずだ。
だからこそ、ファンからそっぽを向かれたり、外野から後ろ指を指されるような運営はしてもらいたくないと願っている。
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