祝!《海角七號》アジア海洋映画祭イン幕張 グランプリ受賞

アジア海洋映画祭イン幕張のコンペティション、「海角七號が賞獲ったらいいな~」(他の作品は見てないので単なる個人的希望)と思い帰宅後検索したらMAKUHARI LOVE CINEMA さんに速報が!

速報!「第4回アジア海洋映画祭イン幕張」グランプリは「海角七号」が受賞!

わーーーーい!
魏監督、スタッフ・キャストの皆さん、おめでとうございます!!

この受賞が日本公開の手助けになるといいなと思います。
なんといっても日本と台湾の歴史に関わる物語だし、なるべくたくさんの日本人に見てもらいたい。
だって、この映画を台湾人だけに独占させておくのはもったいないもん!

今日もこの映画のことを思い出してはニヤニヤしてしまいました。

「わしは国宝だぞ!!!」とか
「この使わない弦二本切っちまっていいか?」とか
「マラサーーーーン!」とか
バッテンとか「×××(ネタバレ自粛)」とか

あ、もちろん感動的なシーンもいっぱいあるんですけど本当に“面白い”んですよ、この映画。
台湾映画ってなんとな~~~く“芸術的”だったり、“前衛的”だったりして、その繊細な感覚は嫌いじゃないけど他人に「この映画、面白いよ!」って勧めたくなる物が少なかったような気がします。
でもこの映画は「この前面白い映画見たんだよ~~」って、推薦したくなる。
口コミの評判がよくて、一週目より二週目の興行成績が倍以上になったと言われています。

悪人が一人も出てこないし、かといってヒーローも出てこない。
登場人物それぞれがいろんな過去や悩みを抱えて、ちっさい自分なりに精一杯生きてる。
でもそれが笑いというオブラートに包まれ、押しつけがましくなく表現されているのです。

また“台湾っぽい”要素がたくさん出てくる。
台詞はほとんど台湾語だし、バイク乗るときみんなヘルメット被ってない(苦笑)。
他にもビンロウ、粟酒(小米酒)やトンボ玉(琉璃珠)、キリスト教の教会、歌台と廟の前で行われる披露宴、日本語を喋る人々など台湾にハマってる人たちなら、「うわぁ、これぞ台湾だよ」と思うこと請け合いです。
そして社会問題ともなっているリゾート開発と過疎化、若者の就職難なんかもチラッと描かれているし、バンドのメンバーも漢人、客家、原住民、老若男女が入り交じっていて、こういうごった煮具合も「台湾だなぁ~」と思うのです。

台湾好きならニヤリとするポイントがたくさんある映画です。


私はすでに「もう一回見たい!」と思っているんで、映画祭でもなんでもいいんでまた日本で上映してくれることを切に願います。


オフィシャルブログ:《海角七號》電影官方部落格

予告編を見てさらに思い出し(・∀・)ニヤニヤ
海角七號預告影音
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