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五月天 為愛而生演唱會@渋谷O-West

『為愛而生(DVD升級全配版)』五月天阿信の眼にヤラれました。

メイデイ(五月天)のLiveは初めてだったのですが、とっても楽しかった!
楽しすぎてあんまり内容覚えてない!!

実は1stから3rdくらいまでが好きで、最近のアルバムは買っていなかったから「新しい曲ばっかりだったら付いていけるかな?」と若干不安な部分もありましたが、海外公演だからか古めの有名な曲と新譜からの楽曲をバランスよく織り交ぜた構成で、昔のファンとしても楽しめました。

渋谷O-Westに入ったのは何年ぶり??って感じでしたが、相変わらずの狭さ。ステージの高さは適度にあるので見やすいハコです。ただしホテル街のど真ん中なので(笑)女子には行きにくいかも。

少し時間が押して始まったのですが、のっけから「瘋狂世界」!!!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
たたみかけるように「終結孤單」!!
ちょっ、、、、嬉しすぎるよ~~!(泣)
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2006年度十大優良專輯

毎年恒例、中華音樂人交流協會選出の十大優良專輯(十大アルバム)と十大單曲(十大シングルの意だが、台湾ではシングルの発売はないため、楽曲単位の選出)が発表されました。

去年は全アルバム解説しようと思ってドツボにはまり、結局エントリー書き上げられなかったので(爆)、今年は知ってることだけ書きます。
一応合法的に試聴が出来る台湾のオンライン書店博客來へのリンクも貼っておくので、興味がある方はリンク先も覗いてみてください。
ただしあちらのサイトはいきなり音が出ることが多いので、仕事中の方はくれぐれもご注意を。
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NHK中国語講座OPは香水百合

『潘朶拉』(2nd.vr)張韶涵4月ということで今期のNHK中国語講座が2日から始まったのだけど、なんと今年のオープニングテーマはアンジェラ・チャン(張韶涵)の「香水百合」だってさ!

確かに番組紹介ページのいちばーーーーーーーーん下に、ちっちゃーーーーい文字で書いてあるわ!
しかもご丁寧に日本では発売してませんだって。

確かに「香水百合」が収録されている『潘朶拉』の日本版は発売されてないけど、ネットで買えるっちゅーねん!!!!!!
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果味VC3rd Demo音源

ほぼ書き終わっていたのに放置してあった果味VCエントリーupしたついでに、久しぶりにVCのMyspace見に行ったら、新曲のDemoがUPされてた。

Profile Songs4曲目の「A disconsolate star」なんだけど、2ndの路線に近い落ち着いた曲。
タイトルからしてTAMのときに演った「孤星」かな?
ピアノのイントロとか、凝ったドラムの刻み方は好きだけど、同じくTAMで演ってくれた「1978」みたいなノリのいい曲の方が聴きたいなぁ。

ちなみにこのMyspaceProfileSongsでは私が好きな「優雅(Grace)」も聴けるので、興味がある方は聴いてみてください。
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11/20 アジアポップスウインドに果味VC

明日午後11時よりNHKFMで放送される「アジアポップスウインド」では“来日アーティスト・ライブ特集”として先月のTAMで来日したアーティスト達の楽曲が流れます。
ザ・スタイルスティックス、オリエンタンゴ、スカイ・メロディ、冷酷仙境と果味VCというラインナップ。

果味VC公式サイト日本行ページを見ると、ラジオの収録もしたみたいなのでインタビューも流れそう。

ちなみに彼らは今月24日に北京の星光现场で今年二回目のLiveがあるようです。
その後12月22日には上海4LiveでLiveを行うそうです。
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『来自VC的礼物』果味VC

『来自VC的礼物』果味VC先日ステージを見て一気に落ちた果味VC。
こういうの久しぶりだ。

とりあえず2ndアルバム『来自VC的礼物』を入手したので聴きこんでいる。
正直言って私が元来好むような「分かりやすい」「外向き」な音楽じゃなくて、どちらかといえば「内向き」の音楽なんだけど、なんだかすーっと心が静まるようで、これはこれでいい感じ。
チャン・ヤートン(張亞東)やプー・シュー(朴樹)、シュー・ウェイ(許巍)とかの路線だよね。

上記のミュージシャンと違うのは果味VCがBandだってこと。
なんというか、Band独特の音の緊密さがあっていい。
ヴォーカルも、ギターも、ベースも、ドラムも適度な距離感で繋がっているし、それぞれがあるべき所にしっかり位置してて、出るべきところでググッと前に出てくる感じ。
関係の親密さがビシビシ伝わってくる。

なんかギムナジウムの寄宿舎生活みたいなの(笑)。
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第3回東京アジアミュージックマーケット

略してTAM見に行ってきた。
本当はチャン・チェンユエ(張震嶽)目的で25日だけ行く予定だったのだけど、チャン・ヤートン(張亞東)の会社のアーティストだというので果味VC(グオウェイVC/SUPER VC)が出る24日も行くことに。

去年も観に行ったのだけど、まぁ“マーケット”とついてるだけあって軽く“人身売買”の装いを呈していて(笑)要はギョーカイ関係者向けの売り込みだったりする。
なので観客のほとんどはパスを付けた関係者。
客席のほとんどがお金払ってない人たち。
腕組んで品定めしてる。

だもんで空気がめちゃくちゃ重いんですよ(-_-;)
出演者達が可哀想に感じちゃうくらいに。

ま、そんなの関係なくお金払ってる限りはその分楽しみますけど今回は諸事情により全アーティストのステージは見られなかった(泣)。
なのでお目当てのアーティストについてだけ。
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第十七屆金曲奬授賞式見ました

バタバタしてたのでこっちは更新してませんでしたが、年に一度の祭りは終わりましたね。

毎年候補者選出で議論を呼び、受賞者でも議論を呼ぶ金曲奬(笑)。
今年も候補者が発表されると「另類(普通と異なる・オルタナ系)」ばかり優遇されて「主流(メジャー、つまり売れてる)」歌手は阻害されたとか批判されてましたが、そんなの今に始まったことじゃないじゃん(苦笑)。

あれは売れてる歌手がまともに受賞する賞じゃないんだから!(爆)

しかし蓋を開けたらメジャーな人ばかり受賞してましたね。
まあ順当といえば順当ですが、「分豬肉(公平な分配)」といわれても仕方ない。
だって売れてる歌手に賞あげるなんて金曲奬らしくないもん!!(笑)

なーんて、今回は自分が応援してる人が賞取りに絡んでないから言えるんでしょうけど。
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『直覺』Soler

『直覺』(台湾版)Solerあー、すみません。
いまさらハマりました。

去年わいわいわいさん@ほんこんからさぶかるるがご紹介下さっていた「Soler 時代廣場前Live」のを見て
「ほー、こういう人たちも出てきたのか」
と軽く試聴などしてみましたがピンと来ず。
すっかりそのまま放置してましたが、先日台湾の娯楽新聞で張惠妹と共演してるのを見てやられました。

スタジオで歌ってる雰囲気がとてもよかった。そして驚異のハモリにやられました。聞いてて気持ちいい!
歌声も素晴らしかったんだけど、実は動いてる姿がかなーりツボに入ったのでした。特に動くJulio(兄)!

好みのタイプ、ど真ん中。

そうそう、私って“一昔前の男前”みたいなバタ臭い顔か、南方系中国人のクッキリした顔が好きなんだった。

Solerはこれまで『雙聲道』と2枚のアルバムを発表してるんだけど、今回台湾で活動してたのは国語メインアルバム『直覺』の台湾版が出たからだった。
雙聲道』は英語・広東語・北京語の楽曲が収録されているというのでそれも聴いてみたかったんだけど、番組で演奏されていた「直覺」がかっこよかったのでそのMVが集録されたVCDが付いてる台湾版『直覺』にしてみた。

決して動くJulio(兄)をもっと観賞したいとか、そういう理由じゃないよ!
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【中野】ジャスミンティは死なず

といってもお茶屋さんではなく、港台専門のCDショップ。

「ジャスミンティ、閉店」の報はカラオケ仲間の日記(非公開)に記されていた文章から知った。
彼の言葉はまさに惜別の念に溢れていて、華流ブームが起こる遙か以前に私たちのような特殊な趣味の人(笑)にとって、かの店の存在がいかに大きかったかを知ることができた。

ジャスミンティは「サブカルの殿堂」から「オタクの魔窟」、あるいは「まんだらけだらけ」と化した中野ブロードウェーの3階にある、間口が一間ほどの小さなCDショップだ。
棚の左右にぎっしりと並べられたCD・VCD・DVDの類を見ると、心が沸き立つ。

店内には港台のpopsがかかり、無口な店主が店の奥でパソコンに向かっているのが見える。
この店主、愛想はないし容貌はちょっと怖いけれど(笑)、こちらから何か質問を投げかけると親切にいろんな情報を教えてくれるし、話をすればするほど「好き」という気持ちが伝わってくるので、私は彼が好きだった。

そしてなにより、ジャスミンティが素晴らしかったのは海賊版を一切扱っていないということ。
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