Biung(王宏恩)@TAM 4th
2007.10.20 Saturday 20:00
すっっっごく楽しかったです!!
アジア各国の優秀なアーティストを業界向けショーケースの形で紹介するTOKYO ASIA MUSIC MARKET。
昨年のチャン・チェンユエ(張震嶽/アミスと漢族のダブル)に続いて、今年はビユン(Biung/王宏恩)の登場!!!!!!ってことで原住民マニアとしては期待しまくって行ってきました!
あ、もちろん世間様的には15年ぶりの来日となる元BEYONDのポール・ウォン(黃貫中)が目玉中の目玉なんでしょうけどね。
予想通りBiungの登場は三番目。
中央に椅子がセッティングされて、弾き語りスタイルで演るんだなというのがすぐ分かりました。ステージ上手にパーカッション、下手にギタリストがスタンバイして、Biung本人も登場。
これまで何度か見てきたTAMでは、日本でのステージということからか緊張しまくってる人が多かった中、出てきたときからニコニコしていてリラックスしている様子だったので「これはきっといいステージになるな」と思ったら、案の定素晴らしかったです。
始まる前は前方にいた熱心なファンと会話していたし、真ん中あたりからも「ずっと待ってたよ」と声がかかって、思ったよりBiung目当てのファンも多かったのかな?
前方にはブヌン語を話す人がいて、Biungもびっくりしていました。
ステージは台湾原住民の口琴(アイヌのムックリとほぼ同じ)から始まりました。
アジア各国の優秀なアーティストを業界向けショーケースの形で紹介するTOKYO ASIA MUSIC MARKET。
昨年のチャン・チェンユエ(張震嶽/アミスと漢族のダブル)に続いて、今年はビユン(Biung/王宏恩)の登場!!!!!!ってことで原住民マニアとしては期待しまくって行ってきました!
あ、もちろん世間様的には15年ぶりの来日となる元BEYONDのポール・ウォン(黃貫中)が目玉中の目玉なんでしょうけどね。
予想通りBiungの登場は三番目。
中央に椅子がセッティングされて、弾き語りスタイルで演るんだなというのがすぐ分かりました。ステージ上手にパーカッション、下手にギタリストがスタンバイして、Biung本人も登場。
これまで何度か見てきたTAMでは、日本でのステージということからか緊張しまくってる人が多かった中、出てきたときからニコニコしていてリラックスしている様子だったので「これはきっといいステージになるな」と思ったら、案の定素晴らしかったです。
始まる前は前方にいた熱心なファンと会話していたし、真ん中あたりからも「ずっと待ってたよ」と声がかかって、思ったよりBiung目当てのファンも多かったのかな?
前方にはブヌン語を話す人がいて、Biungもびっくりしていました。
ステージは台湾原住民の口琴(アイヌのムックリとほぼ同じ)から始まりました。