自知之明

私が大好きな原住民バンド、トーテム（圖騰）のヴォーカルでソロ歌手でもあるスミン（suming/姜聖民）が来日してライブを行います。
今回は台湾一人観光局の青木由香さんと一緒にトーク＆ライブという形で、楽しい台湾を紹介するイベントになるようです。
最新情報etcは台湾一人観光局をチェックしてみてください。

ライブスケジュールは以下の通り。
（台湾一人観光局および独自問い合わせによる）
前半8～9日はトーク＆ライブ、後半11・16日はライブメインだそうです。
全てのチケットは電話もしくはメールにて事前予約できます。

【筆いっぽん、ギターいっぽん/一支筆、一把吉他】

6/7（土）「お土産持ってきましたバージョン」（トーク＆ライブ）
　　　渋谷　UpLink（イベント詳細 03-6825-5502
　　　19：00入場/19：30開始　21：30終了
　　　￥2,000（1ドリンク別）
　　　　　*前売り券終了。当日券若干販売

6/8（日）日本李登輝友の会青年部講演会
　　　　「青木由香のおもしろオカシイ台湾生活」（トーク+ミニライブ）
　　　後楽園　文京区民センター　03-3814-6731　　　　
　　　￥1,000（友の会会員）　￥1,500（一般参加）
　　　tainiti999@hotmail.com　までメールで申込み　　　　

6/9（月）「原住民宴会バージョン」（トーク＆ライブ）
　　　新宿　非常口　　03-3341-5445
　　　19:00open　（出演　21：10～22：25）
　　　前売り　￥2000 / 当日 ￥2300 （各ドリンク別）

6/11（水）「もうあげるものがないバージョン」（ライブ）
　　　下北沢　mona records　03-5787-3326
　　　18:30open/19:00start（出演 21：30～）
　　　前売り　￥2000 / 当日 ￥2300 （各ドリンク代別￥500）

6/16（月）「明日台湾に帰ります、私たちを忘れないでねバージョン」
　　　渋谷　多作　 03-3406-8051　　　　　　　　　（ライブ）
　　　18:30open/19:00start　（出演 20：20～）
　　　前売券 ￥1500 / 当日券￥2000 （各ドリンク代別￥500）
　　　　


しつこいようですが、原住民歌手はCDよりもライブが断然いいので、この機会を逃さずに生歌を聴きに行ってみてください。

果味VCが北京のLiveHouse、MAO主催の摇滚盛典に出席し、最佳形象奖ヲ受賞しました。記事によると4曲演奏したそうな。

果味vc脱颖而出 荣获年度最佳形象奖(图)　08/01/25　搜狐

VCのblogにも写真があります。
2008 和谐社会 和谐MAO 感谢对我们支持的人

刘韬の写真カワユス(･∀･)！最近ちょっと頭髪がアレなのが多かったからなー。
凌生はタキシード着てたのかしら？

普段は台北の友人の家に泊まっているのだけど、今回はアーメイ（張惠妹）ファン仲間と共に京都商務旅館に泊まりました。
コンサート観賞が目的だったので、台北アリーナ（台北巨蛋）近くの宿を取るという手もアリですが、日中はいろいろと回るつもりだったので交通の便がいいここに。


ツインルームに宿泊しましたが、お部屋は広く落ち着いた色調でくつろげるし、ベッドの堅さも個人的にはちょうどいい。
スリッパはクローゼットの中にあります。（←探した）
アメニティはシャンプー、リンス、石鹸、クシ、歯ブラシ、カミソリとちゃんと揃っています。バスルームは広さもあり、バスタブも両足を伸ばしてお湯に浸かれるので、湯船がないとだめな人もOK。
毎日ルームメイク時に500mlのミネラルウォーターも置いてくれるし、クラッカーもくれるんだよ♪
室内のデスクも広くて作業がし易いです。

旅先の台湾でせんきちさん＠まぜるなきけんから聞いてぶったまげたのですが、yesasiaのアソシエイトプログラムが終了し、今後はASP（アフィリエイト代理店）のサービスを利用するのだとか。

私は自分のサイトやBlogでアフィリエイトをしていますが、一番実入りがいいのはyesasiaでした。
というのもコミッションが10％とずば抜けて高いこと、また私が気に入ってサイト/Blogで紹介するような中華圏の商品は日本のサイトにはなく、yesasiaで購入するのが一番手っ取り早い＆値段もそこそこ、ということで私自身にもサイト閲覧者さまにもメリットがあると考えていたからです。
もちろん海外サイト、クレジットカードがないと購入できないなど、面倒な点もありますが、それでもそれなりに売り上げがありました。

「やっぱり独自サービスには限界があるし、ASPに行くのは仕方がないことなのかなぁ…」と思うのですが、これって通知来た？？来てないよね？

火曜日に帰ってきました。
19日台中でシノ・リン（SHINO/林曉培）を見て、22・23・24日の3日間は台北アリーナで行われたアーメイ（張惠妹）のコンサートを見てきました。

今回大好きな台東には行かず、台中をちょっとだけ観光し、台北に移動した後は周辺の原住民関連施設やSHOP回りをして過ごしました。
相変わらず原住民がテーマの旅だったのですが、予想外のところでも原住民に出会い、自分の引きの強さに驚きました（笑）。
台湾に行くといつも人の良さを感じますが、今回も本当にいろんな方に親切にしていただきました。感謝。

帰りの飛行機の窓から外を眺め、「またきっと来る」と心に誓いました。台湾を離れる瞬間から、もう次の台湾が待ち遠しくてたまらなくなります。

楽しかったし元気をチャージしたような気がしますが、やっぱり台東にいけなかったのは残念です。
まあ欲張りすぎるのは良くない、ということで。

来週台湾へ行くのだが、いつもお世話になっている向こうのお友達に「何かいるものある？あったら買っていくよ」と声をかけたら頼まれた物が面白かったので書き留める。

ファンケルのサプリメント。
ファンケル製品って台湾人に人気なんだけど、台湾にもいっぱい店舗があるのになぜ頼む？？
あっちで買うより安いからだろうけど、そんな大量買いするほどのいいの！？と自分でも試し買い（笑）。
ちなみに注文はHTCコラーゲンとビタミンB群でした。

ユニクロは台湾にないらしい。もちろん正規輸入じゃないのはあるかもしれないが、正規の店舗はナシ。
中国進出の方に力を入れているので、台湾展開はないのかもね。
しかし日本からフリース担いでいくことになるとは思わなかったよ（笑）。

PORTERは去年行ったときも頼まれたし、前から華人に人気があるのは知ってた。
ときどき買ってるけど、毎回他人のなんだよな～～。自分じゃ一個も持ってない。

上記はあとで精算するので、正確には土産ではない。
ついでに書くなら無印良品は香港人に人気だった。
今はネットで各ブランドの商品をチェックできるので、ピンポイント注文が可能になったというのも面白い。


ちなみに個人的によく買って持っていくのは東京名菓ひよこ。
形がウケるので。
この季節だと干し柿も人気。日本のは台湾の物より美味しいらしい。
甘いものだと羊羹も人数気にしないで渡せるから便利。
原住民には何はなくても清酒！です。

如題。
私がやっているアーメイ（張惠妹）ファンサイトA*mei-projectで来年3月から上演されるミュージカル《トゥーランドット》のチケットを先行予約販売しています。
詳細は以下のURLにて。

《トゥーランドット》特設ページ　

申し込み締め切りは【11月28日正午まで】です。
リンク先の注意事項をよく読んでお申し込み下さい。

【転載について】
上記チケット申し込みリンクの転載歓迎です。多くの方に知らせてください。
Blog記事を書かれる方は、できればトラックバック送信してください。
注意事項がいろいろあります。直接フォームへリンクされると、トラブルが発生する恐れがあるため、リンクURLは必ず　http://www.a-mei.jp/turandot.html　にしてください。

台湾のBlogを漂っててて発見したBlogパーツ「小地方大故事」がいい感じです。

本来「台湾各地にちなんだエントリーを書く」「写真をUPする」という活動のようですが、このblogパーツにスライドで映される台湾の風景が美しい！
「所有城市」のプルダウン、一部字が白抜けしているところがありますが、気にしたら負け！（笑）

和みますな～～。

頼まれて香港の友人の友人の友人（＝他人）のためにホテル予約。

下呂温泉湯之島館っていう昭和六年創業の古めかしくて素敵な旅館。
あともう一軒、世界遺産白川郷の合掌乃宿 孫右エ門ってこれまた渋いのよ！！いろり端で食事して、食後はじぃさまが白川郷の歴史を語ってくれたりするらしい（笑）。

しっかしなんでこんな宿知ってるんだろう？と謎に思う。
おそらく向こうの旅行ガイドに紹介されているんだろうなー。

日本の安い宿なんかも日本国内で情報探すより、海外のガイドブックの方が詳しかったりするので侮れない。
北海道の見所とか、台湾人の友達の方が詳しかったりしたし＿|￣|○

とりあえずいつか自分も行ってみたいのでメモ代わりに書いてみた。

すっっっごく楽しかったです！！

アジア各国の優秀なアーティストを業界向けショーケースの形で紹介するTOKYO ASIA MUSIC MARKET。
昨年のチャン・チェンユエ（張震嶽/アミスと漢族のダブル）に続いて、今年はビユン（Biung/王宏恩）の登場！！！！！！ってことで原住民マニアとしては期待しまくって行ってきました！

あ、もちろん世間様的には15年ぶりの来日となる元BEYONDのポール・ウォン（黃貫中）が目玉中の目玉なんでしょうけどね。

予想通りBiungの登場は三番目。
中央に椅子がセッティングされて、弾き語りスタイルで演るんだなというのがすぐ分かりました。ステージ上手にパーカッション、下手にギタリストがスタンバイして、Biung本人も登場。
これまで何度か見てきたTAMでは、日本でのステージということからか緊張しまくってる人が多かった中、出てきたときからニコニコしていてリラックスしている様子だったので「これはきっといいステージになるな」と思ったら、案の定素晴らしかったです。

始まる前は前方にいた熱心なファンと会話していたし、真ん中あたりからも「ずっと待ってたよ」と声がかかって、思ったよりBiung目当てのファンも多かったのかな？
前方にはブヌン語を話す人がいて、Biungもびっくりしていました。


ステージは台湾原住民の口琴（アイヌのムックリとほぼ同じ）から始まりました。