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端午節

あー、全然気付いてなかったけどちょうど昨日、旧暦5月5日に粽食べた。
香港の友達がくれた、香港の粽。
食べるのは久しぶりです。

香港の粽を最初食べたときは「マズーーー!」と思った。
糯米の間、下から1/3ぐらいに所に緑豆の粉が層みたいに入ってる。鹹蛋、豚バラ肉は必須。作り方によっては茹でピーナッツ、蓮の実、干し椎茸、干しエビ、干し貝柱などの具が入っている。

まあとりあえずデカい。握り拳2つ分ぐらい。
店で食べるときはちょっと甘い醤油が下に敷かれてて、その上に笹の葉(多分)を剥いた状態の三角形の粽がどーーん!と鎮座ましましてる。
下の醤油を付けながら食べる。この醤油がこってりしてて、甘口でうまい。

家で食べるときは、、、、なんと砂糖をかけて食べます。
最初それを薦められたときは「えーーーー!信じられない!」と拒否しましたが、やってみたらあら不思議。オイシイ。
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『ノンフィクションの現場を歩く 台湾原住民と日本』柳本 通彦

『ノンフィクションの現場を歩く 台湾原住民と日本』柳本 通彦わずか100ページあまりのこの本を読んでいて、私は何度も激しく泣き、動揺のあまり何度も本を伏せた。

それは私自身が著者・柳本氏には遠く及ばないものの、『親近感の火花を散』らし、『彼らと、台湾と離れられなくなった』人間だからだろう。
本の中の登場人物と私が出会った人々がダブる。

私の場合親しくなったのがおじいさん達だったので、“高砂義勇隊”として出征した花蓮三勇士のくだりは、誇り高く、勇敢で実直な彼らが、日本の敗戦後どのような思いを胸に生きてきたのかを考えるだけで、感情が高ぶり涙がどっとあふれ出る。
彼らは幼い頃から日本人として生きてきた。そして終戦で突然中華民国の民にされた。

「お国(日本)のため、天皇陛下のために死ね」と言われていたのに、故郷に戻ったら漢族風の名前を与えられ「お前らは中華民国の国民だ。日本語は喋るな」と言われたときはどんな気持ちだったのだろう?
タイヤル族の詩人、ワリスノカンさんの叔父さんも復員してから5年間は山にこもり、一人で戦時と同じジャングル生活を続けていたという。
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祝福妳

王菲が出産したらしい。
27日午前8時北京の協和病院で生まれたのは、約4000gの女の子だそうだ。

王菲とご主人の李亞鵬は自然分娩を望んでいたけれど、予定日を1週間以上過ぎてしまったこと、36才の高齢出産であることから医者の薦めを受け入れ帝王切開に踏み切ったらしい。
執刀医は長女の童童ちゃん出産時にも彼女を取り上げた先生だそうで、王菲の父親の友人で経験豊かな高齢の医師だという報道もあった。


私は王菲のファンだし、ずっと気になって個人的には新聞をチェックしていたけれど、マスコミの追いかけ回しかたに記事を読むたびブルーになった。
ホント、出かけるたびに追っかけ回して、妊婦が入院するときまで写真撮って、新生児の写真に買い取り値段付けるか!?

あー、もう、お気の毒。

高齢出産で一番心配してるのはマスコミではなくて、王菲とその家族でしょうに。(もちろんファンも心配してるけど)
そういう状態で追いかけ回して心理的負担を増やすなよ!と言いたい。
李亞鵬も自身のBlog李亚鹏的BLOG でマスコミに対しての不満を表明してるけど、童童とかお姑さん(李亞鵬のお母さん)まで追っかけて写真撮るなよ。。。一般人だし。

なのでこの動きには荷担せず、生まれたら簡単にお祝いの記事でも上げようと思っていたんだけど……。
生まれてからもひどいな、香港マスコミ。

手術室からストレッチャーで出てきた所まで写真撮るか?!
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『街道をゆく四十 台湾紀行』司馬遼太郎

いい本だとは聞いていたが、本当にいい本だった。

その前に読んだ本の文体が学者さんのソレで、あまりイマジネーションを書きたてられるものではなかったことも関係してると思うが、文章がふくよかだと感じた。
まあそこにばかり目を奪われてはいけないのだけれど。

浅学にも私は司馬氏の著作を読んだことがなかったようだ。
「ようだ」というのは、読んだつもりでいたけれど、この文体にかつて触れたことがなかったということを読みすすめながら思いだしたから。
司馬氏が亡くなった頃だと思うが、やたらとテレビで関連番組や「司馬史観」という言葉が流され、著作を読まずに理解したような気になっていたのかもしれない。

この『街道をゆく』シリーズが全てこうなのか、後でじっくり確かめていきたいと思うが、小説的なと言っていい「登場人物に寄り添う」形で展開される内容は、かの地を知らない人にも馴染みやすいだろう。

台湾が多民族国家であること、中国との微妙な関係、台湾人の精神面で礎となった日本の教育、本省人と外省人の意識の差、などなど。台湾が抱える諸問題を簡潔にまとめてあり、「入門書」といわれるのも分かる。
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【中野】ジャスミンティは死なず

といってもお茶屋さんではなく、港台専門のCDショップ。

「ジャスミンティ、閉店」の報はカラオケ仲間の日記(非公開)に記されていた文章から知った。
彼の言葉はまさに惜別の念に溢れていて、華流ブームが起こる遙か以前に私たちのような特殊な趣味の人(笑)にとって、かの店の存在がいかに大きかったかを知ることができた。

ジャスミンティは「サブカルの殿堂」から「オタクの魔窟」、あるいは「まんだらけだらけ」と化した中野ブロードウェーの3階にある、間口が一間ほどの小さなCDショップだ。
棚の左右にぎっしりと並べられたCD・VCD・DVDの類を見ると、心が沸き立つ。

店内には港台のpopsがかかり、無口な店主が店の奥でパソコンに向かっているのが見える。
この店主、愛想はないし容貌はちょっと怖いけれど(笑)、こちらから何か質問を投げかけると親切にいろんな情報を教えてくれるし、話をすればするほど「好き」という気持ちが伝わってくるので、私は彼が好きだった。

そしてなにより、ジャスミンティが素晴らしかったのは海賊版を一切扱っていないということ。
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原住民という立場

KontonさんのBlog前略。スターリン5月11日コメント欄にてやりとりしていて、記憶の扉が開いたので記しておく。

張惠妹に興味を持ち始めた頃、原住民側から「阿妹の音楽は原住民音楽ではない」という批判があるという話を聞いたことがある。

「なんで?同じ原住民じゃん。応援してあげればいいのに」

そう思っていたけれど、今となってはその主張も分かる。

アーメイ(張惠妹)の出現は台湾民主化運動のうねりとシンクロしていた。
90年代以降、台湾が大陸反攻の幻想から目覚めはじめ、原住民側も社会的な運動を行い、それまでの“山地人”“山地同胞”という名前から彼らの望む“原住民”(もともと住んでいた民)という名前を勝ち取った。

それまでは台湾でアンタッチャブルな存在だったはずの台湾原住民に光があたりはじめた。

張惠妹以前の原住民歌手は「高山青(阿里山的姑娘)」「娜魯灣情歌」に代表されるような、山地歌と呼ばれる異国情緒溢れる歌を歌っていたり、その歌の巧さからか演歌っぽい台湾語(閩南語)の歌を歌っていた。
96年、國語(北京語)流行歌謡界に張惠妹が現れ、黒人のようなソウルフルな歌唱は多くの台湾人の心を捉え、POPSの世界にも原住民ブームを巻き起こし、“原住民”であることが歌の世界では一種の売りになった。

しかしそれを不満に思う人たちがいた。
つまり「原住民を売りにし、北京語の流行歌謡を歌って金儲けしてる」と。
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『日本人は台湾で何をしたのか』鈴木 満男

タイトルが内容と合ってない。

『わたしが触れた本島人』とか『思い出の台湾―ある社会人類学者の見た台湾の近現代史』でよかったのでは?

正式名称は『日本人は台湾で何をしたのか―知られざる台湾の近現代史』であり、私としては台湾の近現代史と日本人の関わりが知りたくて手に取ったのだが、それらがでてくるのは第四章からだった。
序章はなかなか期待を持たせてくれるのだが、一章から三章までは鈴木氏が社会人類学者として歩んだ道のりや、氏の持論が展開されていて「あれ?これなんの本だっけ?」と何度も表紙を見直した(笑)。
しかも他の学者や日本の教育、東京裁判などへの批判が盛り込まれているので予備知識がないとちょっと読みづらい。
話もあちこちに飛ぶ。

私としては四章以降に出てくる昭和四十四年(1969)に初めて台湾に行き、学術調査や生活の中で触れあった人々から見た日本統治時代の思い出が、もっと詳細に書かれていれば面白かったのにと思う。
個人の視点から歴史を見るというのはミニマムに終わりかねないが、その時代を生きた人々の証言というのは、今を生きる私たちにとって歴史を血の通ったものとして感じられる絶好の教材だからである。
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維基百科 Wikipediaより

検索をしていたら、こんなの発見。
中文版ウィキペディア、維基百科から。

張惠妹 - Wikipedia(繁体字中文)

その中でちょっと気になることが…
曾代表台灣參加東京音樂節並取得大獎。


東京音樂節=東京音楽祭!?
古っっ!!

ええええええっ?
阿妹が来たのって1998年NHK"ASIA LIVE DREAM"ってイベントだったよなぁ。なんで東京音楽祭になってるんだ???
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中華芸能 > 張惠妹 : comments (268) : trackbacks (0) : 編輯 このエントリーを含むはてなブックマーク

日本にもある盗版Blog

私は中華圏の盗版(海賊版)CDが大嫌いなんだけど、最近はすでに盗版よりも下戴(ダウンロード)が幅を利かせているらしい。

香港の友達の友人は信和中心でCDショップを経営していて、盗版やら下戴の影響でCDが売れなくなったと嘆いていた。
曰く「CDなんか買うのはそのアイドルの熱狂的ファンだけ。朝新譜を店頭に並べて、昼にはもうタダでダウンロードできるんだ。そんな状況で誰がCDにお金を出す?」とのこと。

ほんこんからさぶかるるさんの「盗版Blogって一体...」という記事、タイトルを見た瞬間は「あー、どっかの記事を丸パクリしたBlogのことか」と思ったけど、映画や音楽の違法ダウンロードを無償で提供していた少年が捕まったという内容だった。

海賊版を無料配信「また少年の犯行!」衝撃走る 06/05/12 中国情報局
高中生個人網渉侵權被捕 600歌曲供下載 「服務網民」不為錢 06/05/12 明報(雅虎香港)

事件の詳細についてはほんこんからさぶかるるさんをご覧いただくとして、逮捕された少年は“無料で”、“ネットピープルのために”楽曲や映画を提供していたとのこと。
 
ここで「えっ?タダで提供してても捕まるの?」と思った方もいらっしゃるかもしれないが、捕まるんです。
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『我要快楽?』張惠妹

『我要快楽?』張惠妹このアルバムについては感じることが多すぎて、言語化するのが難しい。

宣伝資料にはこんな一文がある。
這是一張很私人的專輯,是A-Mei的,也是你的。
(これはとてもプライベートなアルバム。アーメイの、そしてあなたの)
このアルバムで表現されているのは阿妹曰く「アメリカで過ごした4ヶ月間の心の記録」だそうだ。
しかし私には歌手デビューしてからの9年間に味わった痛みや苦しみを受けいれることを覚えた4ヶ月を作品に昇華したように感じる。
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